大学生が10000円から7000万円にした手法を再現
まずは以下の動画をご覧ください。
FXユーチューバーのましろくんが大学生時代にアルバイトで貯めた10,000円から2~3年で7000万までに増やした手法と資金管理を説明してくれています。
エリオット波動の3波狙いというオーソドックスなFX手法
じゃこれどんな手法かというと、いわゆるエリオット波動の3波狙い(またはC波)になるかと思います。
3波狙いというのはFXでは王道の戦略です。
以下エリオット波動の参考動画を載せておきますので、エリオット波動って何?って方は一度視聴してみてくださいね。
https://youtu.be/udyLfqLVvJohttps://youtu.be/fFKFPlxhzXwhttps://youtu.be/UurHZyBm4Co
実際は画像のようにきれいな波動になることは稀ですが、1.2.3.4.5からの1.2.3のリズムで動くことは多々あります。
12345と数えられたらもう危ないかなと思った方がいいです。
画像の様に逆張りでも3波(C波)まではいくことが多く、順張りか逆張りかわからなくても、3波狙いというのは優位性が高いFX手法です。
どんな相場も収縮と拡散を繰り返してる
いきすぎれば一旦は戻ろうとするし(収縮)平均に近づいてくればまたいずれかに離れようとする(拡散)。
為替に限っていえばどんなチャートも時間足でも収縮と拡散を繰り返しながら動いている。
ただ時間足が短いと騙しになりやすいので、当サイトでは15分足をエントリーする足として4時間足レベルの3波とC波狙いを推奨しています。
3波が狙えるパターン順張りVer
監視時間足:M15(15分足推奨)
順張り=拡散狙い
基本、日足200MA(白破線)の上にいるときはロングが順張り。下にいるときはショートが順張り。
かつMA間密集からの全ブレイク。からの戻りで3波から5波を狙っていく。
上チャート図でいろいろなパターンを覚えてね。
3波が狙えるパターン逆張りVer
監視時間足:M15(15分足推奨)
逆張り=収縮狙い(3波の時もあればC波の時もある。)
15分足では逆張りに見えても4時間足レベルでは深い押し目・戻り目の順張りになることもあります。
いろんなパターンがありますが、単純に言語化すると。。。
『MA間が開きすぎからのサイン点灯で1時間200SMA (2番目の破線MA)もブレイクからの15分黄色戻りで平均足の色変化をトリガーにエントリー。損切一番下または一番上で利確1:2』となります。
上のチャート画像を見ていろいろなパターンを覚えてね。
週1回エントリー程度のスイングトレード
15分足で3波またはC波をリスクリワード1:2で狙っていく手法は週1回程度のスイングトレードになることが多いです。よってエントリーチャンスは少なめになるでしょう。
スイングトレード手法のメリット
- チャートチェックが最小限で済む。
- 勝率が比較的高い。
スイング手法のデメリット
- なかなかなチャンスが来ない。
- 決着がつくまでに時間がかかりやすい。
- 小資金のうちは損切位置までの資金不足でエントリーできないことがある。
このシュミレーションは単純にリスクリワード1:2の勝敗だけで計算していますが、実際は建値や微損・微益撤退の時もあるかと思います。あくまでリスクリワード1:2以上勝率60%でいけばこうなるというシュミレーションになります。
勝率60%で概ね60回~90回程度のエントリーで10000円から1000万円が可能になっています。
引き分けや微損微益撤退も考慮すると、実際はもっとエントリー回数が必要になると思われ、1年で10000円~1000万円はやや難があるかなと思われます。
リスクリワード1:1勝率60%OVERディトレード手法
監視時間足:M15(15分足)推奨
エントリーパターン1:サイン点灯でエントリー
即エントリーOKパターン
待った方がいいパターン
基本サイン点灯時に伸びてないやつを狙う。伸びちゃってるやつは一旦雲付近まで近づけた方がいい場合が多い。ただ行っちゃうときはどんどんいっちゃういっちゃうので、迷ったときは損切深めで(2段下または上など)でエントリーするのもあり。
平均足とおさむっちが揃ったところがエントリーポイント。
おさむっちにアラート機能はないので、以下でダウンロードできるMT5用テンプレートでは平均足のアラート機能をONにしてあります。
ただしょっちゅうアラート鳴ってしまうので、スマホ通知はしないように設定してあります。
サイン発生!でスマホ通知。いっちゃってるなぁ。どこではいろうかな?平均足が変化したら入ろうかな。PCを立ち上げておきアラート待ち。って流れでエントリーポイントをさぐるといいと思います。
エントリーパターン2:MAタッチからエントリー
ロングBuy狙い時
ショートSell狙い時
基本雲が赤いうちはロング狙い。雲が青いうちはショート狙い。いずれも雲に近づけて、ぶっちゃけそれだけでも十分勝てます。
ただどのMAタッチで反転するのかわからないので、反転の根拠として平均足色変化とオーサムオシレーターの色変化をエントリートリガーとしています。
15分基準MA(黄色MA)と15分200MA(白破線)タッチでアラートがなるので、エントリー準備。エントリーまでの流れとSLとTPの位置はサイン点灯時のエントリールールと同様になります。
ディトレード1:1狙いのメリット
- 結果が速くでるので(1日~2日)資金回転効率がいい。
- 複数通貨ペア監視でチャンスが豊富にある。(1日~2日に1回程度)
ディトレード1:1狙いのデメリット
- ある程度裁量が必要。
- 勝率はスイングに比べると低め
複数口座でリスクを分散して運用するのがおススメ
たとえばXMはスイングトレードで1:2狙い専用口座にして、FXGTはディトレード用で1:1を積み重ねていく専用の口座にするなど、リスクを分散して運用することでどれかの口座が1000万達成できればOK。
FX初心者でもサインに従うだけで勝率60%overを狙えるテンプレートを作りました!
サイン点灯の反応スピードが異なる2つのテンプレートを作成しました。
Fastバージョンは反応速度を速めたテンプレートでノイズによる騙しも多くなりがちですが、その分早くエントリーすることができます。サイン選別の裁量が求められますのでFX中・上級者向けのテンプレートになります。
Slowバージョンは、サイン点灯は遅めですが、その分だましサインが少ないので、FX初心者におすすめです。
Slowバージョン
Fastバージョン
総合的に見て騙しの少ないSlowバージョンをお勧めします。
2つともUPしておきますので、各自過去検証をしてみて好みの方をお使いください。
テンプレートダウンロードはこちらM7000Re.Ver(Fast・Slow)
FX初心者勝率重視のH1MIDDLEはこちら
テンプレート解説
MAの種類について
15分足に1時間足の25MAと75MAのクロス相当の雲と、1時間足の200MAと基準MA+4時間足の200MAと基準MA+日足の200MAを入れてあります。
15分足を見るだけである程度環境認識(上昇トレンドなのか下降トレンドなのか調整局面なのか)ができるようになっています。
ただし、15分足ではどうしても過去の値動きが限られてしまいますので、たま(トレード開始時など)に1時間足やに4時間足・日足に切り替えて、より大きな流れを確認しておくことをお勧めします。
監視通貨ペアについて
以下の20通貨ペアのチャートを常時立ち上げておきアラートを待ちます。
アラート鳴ったら(スマホ通知)該当通貨ペアのチャートをチェック。ルールに適っていればルール通りエントリー。
スマホ通知のやり方は以下のサイトを参考にしてみてください。
iPhone版MT5(メタトレーダー5)でプッシュ通知を受け取る方法
android版MT5(メタトレーダー5)でプッシュ通知を受け取る方法
USDJPY/AUDJPY/NZDJPY/CADJPY/EURJPY/GBPJPY/EURUSD/GBPUSD/XAUUSD(GOLD)/AUDUSD/NZDUSD/EURAUD/GBPAUD/EURNZD/EURCAD/GBPCAD/NZDCAD/AUDCAD/USDCAD/AUDNZD
中でもNZD系はゆっくりではあるけども突発的な激しい値動きはしずらくFX初心者にはお勧めです。逆にGBP系は値動きが激しく、深堀りしてきたりと荒い動きが目立ちますので、損切は深めに設定したほうが無難です。
MA以外の壁を可視化しておくとベター
MAがないところで止まるにはそれなりに理由があります。
その一つは水平線だったり斜めのトレンドラインだったり、チャネルラインだったりします。ラインについての説明はここでは割愛しますが、以下の動画などで学習してみてください。必ず勝率があがると思います。
アラートタイミングについて
アラートは以下のタイミングで発生します。
- MAクロスサイン点灯時
- 15分基準MA(黄色MA)タッチ時
- 15分200MA(白破線MA)タッチ時
- 平均足スムーズ色変化時
いずれもエントリータイミングに使える位置です。
平均足色変化時以外すべてスマホ通知(要スマホ版MT5)されます。
スマホ通知がきたら該当通貨ペアのチャートをチェックして、エントリータイミングを待ち、エントリールール適合でルール通りにエントリーするだけとなっています。
上の画像の様に全部英語ですが、該当通貨ペアさえわかれば問題ありません。アラートが鳴ったら該当通貨ペアをチェックしてください。
ロット計算ツールについて
資金管理に必須のロット計算ツールはテンプレートには含まれません。
別途購入してインストールしていただくか、ご自身で毎回ロット計算していただく必要があります。
ただ管理人が使用しているツールも3000円程度で購入できるので、コストパフォーマンスを考えれば購入した方が便利でしょう。ただ無料のツールもあるかもしれませんので、検索してみてください。
まずは生き残れ!損切建値を活用すべし!
3割くらい思惑方向に進んだら損切SLを建値(正確にはちょいプラの位置)に移動して負けなしにしておくことをお勧めします。
損切建値にしなければ勝ってたじゃんっ。ってこともありますが、この資金管理法は連敗のダメージがでかいので、とにかく負けは最小限にしておきたい。特に連敗時は損切建値ガードを使って連敗だけは避けてください。
Eazyorder+を使えば自動で損切建値にしてくれますのでおススメです。
当サイトで推奨しているロット計算機Eazyorder+には、ここまで来たら損切建値に移動しておいてねと設定できる機能が搭載されています。
エントリー時にここまできたら損切建値にしておいてねと設定しておけば、あとはほったらかしでOKなので、便利ですよ。やり方は動画をご覧ください。